精力剤関連資料14
2019/06/20
増加するED人口。必要な精力剤・ED治療薬とは
S: 今、EDになる方が本当に増えているそう ですね。私自身はEDの方とつき合ったこともありますし、「だから何」って 感じですが(笑)。男性は「セックスするための道具」じゃないし、勃とうが 勃つまいが、大切だと思う人は大切なんです。でも男性は気に病みますよね。 先生方は延べ5万人以上の患者さんを診て来たとか。
DrM:多いと新患だけで1日%人以上とか忙しい日があります。
DrG:ここ最近は、年間1万人くらい新患の方がみえてますね。
S: 心因性の方が多いそうですね。
DrM:EDは複合的な要因で起こることが多いんですよ。たとえば糖尿病と か血圧が高いとかEDになる原因があって、ストレスなど心因性のものがきっ かけになるパターンが多いですね。
S: セックスに対して自信を失った、女性とうまくコミュニケーション を持てなかった、とかですか。
DrM:何かのきっかけで失敗して、それが尾を引くんでしょうね。朝勃ち(朝 の勃起)があって自慰でも勃起する。機能的には大丈夫なのに、女性が相手だと前戯中は勃起していても挿入すると妻えてしまう。「中折れ」って言いますが、このパターンが非常に多いです。
DrG:特定の人だとダメになる例が多い。初めての人がダメ、逆に奥さんだ とダメとか、いろんなパターンがありますね。
S: 奥さんだけOKなら、特に問題ないんじゃないですか。
DrG:それじゃ納得いかない人もいるんですよ(笑)。
DrM:外では出来るけれど、家では出来ない人も多い。
S: 女性にとって、それは深刻な問題ですね。
DrG:そこでED治療薬を出してあげれば、奥様と出来るようになると。 S: ところでED治療薬って、心臓や身体に負担はないんですか?
DrM:バイアグラが出たばかりの頃、米国で死亡例が出たので未だに誤解さ れていますが、心臓に負担をかける薬ではないんですよ。心臓発作や狭心症、 心筋梗塞の治療薬であるニトログリセリン系の薬と併用すると、血圧が下がり 過ぎるため要注意なのです。決して心臓が悪くなる薬ではないんですよ。
DrG:ちゃんと間診をしているので、今まで5万人以上治療してきても事故 例はまったくないですね。
S: 相手が奥様だけなら週1回とかで済みますが、毎日でもなさりたい方は?
DrM:毎日飲んでも大丈夫ですよ。
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