バイアグラと有名人
2019/06/20
世界ではじめてEDを改善する医薬品として製造販売されたバイアグラは、確かな勃起効果で人気を集め世界的に有名なセレブにも愛用されています。日本ではまだまだ恥ずかしがる方が多いようですが、欧米諸国ではEDは老化に伴う自然な症状と考えられ、バイアグラを使用するのも一般的なこととされています。
映画マスクやマン・オンザムなどで知られる俳優のジムキャリーは、人気が出て忙しくなり妻との性生活がうまくいかなくなった時、バイアグラを使って妻との充実した毎日を取り戻したそうです。彼はラジオ番組で「夫婦生活に興味が無くなっていたんだけれど、素晴らしいバイアグラの効果のおかげで救われた。おかげで妻と復縁できそうだよ。」と語ってました。
またアカデミー賞主演男優賞を受賞している有名な俳優マイケル・ダグラスは、56才になった2000年に当時31才だった女優のキャサリン・ゼタジョーンズと結婚し、2児の子供をもうけていますが、自分はEDであるとカミングアウトし、「バイアグラのおかげで、自分も妻も若返ったようだ。」と発言しているのです。
元ブラジルサッカー代表チームの一員として世界的に知られるサッカーの王様ペレは、
バイアグラを製造販売しているアメリカファイザー社のED啓発大使として、「EDで悩んでいる人はたくさんいる。一人で悩まず医師や妻と相談をして、偏見に立ち向かおう」と人々に呼びかけています。