精力剤関連資料24
2019/06/20
EDの年齢層は? 年齢と症状の特徴は?
40代+50代で合わせて半数以上になります。その中でも40代後半から50代後半で団塊の世代とその付近の方々という 印象があります。男性更年期障害による男性機能の不調や性欲の減退、長く続いた不景 気やリストラなど仕事等のストレスが相当に強くシンドイ世代なのだと思います。
それに続くのが30代、60代、20代となります。
70代以上での潜在需要は実際にはもっと高いと思うのですが、年だからと諦めてしまったり、インターネットをされないので当院と縁がない方々も少なくないのが現状の ようです。安全なED治療薬をどこで手に入れたらいいのかと迷っている方も少なくな いことでしょう。
症状としては20代は緊張でうまくいかない例が多く、30代から中折れの悩みが増えてきて、30代から50代までは中折れがほほ大半を占めます。
40代から50代はEDの原因になる生活習慣病の高血圧や糖尿病の羅患率も高くなる年齢でもあります。
60代以上になると中折れ以前に勃起の硬さ不足や最初から勃起しないなどの悩みが増 えてくる傾向があります。70代ではしばらく使っていないので自信がないという方も少
なくありません。 当院には幅広い年齢層で初診やリピーターの方が連日たくさんおいでになっており、 バイアグラやレビトラの満足度はとても大きいと実感しています。
EDの悩みは年齢を超えて多いのです。
現在、日本でED人口は1100万人以上といわれています。
年だからと諦めたり恥ずかしがったりしないで、逆にこの若さでと戸惑わないで、お 気軽においでください。
そして、バイアグラやレビトラの頼もしさを実体験されたら、まだ知らないお友達に も教えてあげてください。
誰にも言えずEDで悩んでいる方はとても多いのですから。