精力剤の成分:トンカットアリ
2019/06/20
トンカットアリはニガキ科のハーブの一種で東南アジアでは精力剤として珍重されてきました。
現在の日本では精力が減退した男性が非常に多く、「草食系男子」と呼ばれる男性が増えてきています。
しかし、少子化が叫ばれる現代では肉食系男子の増加こそが理想であり、こうした現状を打開しようと精力剤業界ではさまざまな精力剤の開発に力を注いでいます。
精力剤の原料としては南米ペルー原産の「マカ」やタイ国のメコン川流域を原産とする「ソフォン」などが有名ですが、最近では「トンカットアリ」と呼ばれる東南アジアの熱帯雨林に自生しているハーブが注目されつつあります。
トンカットアリはニガキ科のハーブの一種で、東南アジアでは古来より地元の人たちから滋養強壮や精力増強の薬として珍重されてきた歴史があります。
精力剤の原料として有名なマカなどと似たような作用がありますが、副作用の心配がほとんど無いので「安全性の高い精力剤」として現在、もっとも注目を集める植物のひとつです。
トンカットアリには高い抗酸化作用を持つ「サポニン」と呼ばれる成分が豊富に含まれており、これが体内の脂肪やコレステロールの酸化を予防してくれるので、高い老化防止効果が期待できます。
また、トンカットアリには血流を良くする働きを持つアミノ酸がたっぷりと含まれているので、トンカットアリを定期的に摂取するだけでペニスへと流れ込む血液量が増え、勃起力が改善したり精力が向上するなどの効果が期待できます。
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