精力剤の成分:アシュワガンダ
2019/06/20
アシュワガンダはナス科の常緑樹であり、インドやネパールなどの乾燥地に自生しています。インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、強壮や強精、抗ストレス、免疫力強化、老化防止などに利用されてきました。アシュワガンダは、成分としてアルカロイドやサポニン、鉄などのミネラル類を含有。正常細胞に対してはアンチエイジングの効果を示し、ガン細胞に対しては増殖阻害作用を示すことが知られています。近年の研究においても、抗酸化、免疫力増強、鎮痛、抗炎症、がん細胞の増殖抑制などの効果が科学的に示されており、精力剤の成分としても利用されています。
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